ずっとヴィーガン暮らし

薬草学の母ヒルデガルトに憧れて植物療法を学んでいます

大樹巡りの旅、ボチボチと続けています

自然療法を勉強する中で出合った大樹の癒し。今年の旅は大樹巡りと決めてから、ボチボチと巡っています。そうは言っても、この状況下ですからどこへでも好きに飛んで行く、というわけにはいきません。旅の参考にと集めた本を眺めてばかり。 その木にまつわる…

ヴィーガンでもプッチンが楽しめた!

☆市販の植物性食品を試食するシリーズ☆ プリンと聞いてすぐに浮かぶのが、あのプッチンプリン。なんと50年の歴史があるそうです。どうりでヴィーガン歴の長い私でもプッチンの記憶があると思ったら。 あのプッチンする瞬間が楽しいんですよね~。子供たちが…

ふぞろいの庭の無花果でゼリーを作りました

ギリシャ神話や旧約聖書にも登場する無花果。「不老長寿の果物」と言われ、ポリフェノールや鉄分が豊富なことで知られています。 脳にはクルミ、腎臓には小豆、髪には海藻など、形が似ている物を食べるといいと言われます。天の神様が、人間が見つけやすいよ…

宮沢賢治とローズヒップ

ローズヒップ、その赤い実は「ビタミンCの爆弾」という異名を持つほどビタミンCが豊富で、なんとレモンの20~40倍だとか。日本でも美容、健康によいと人気がある薬用ハーブです。 ヨーロッパでは古くから薬用として処方され、私が学んでいる薬草学の母、聖ヒ…

見て嗅いで癒されるハーブの蚊取り線香

夏の庭仕事には欠かせない蚊取り線香。「キンチョーの夏、日本の夏」というキャッチコピーもあったぐらいですから、金鳥の蚊取り線香はもはや日本の夏の風物詩。 最近はアロマ蚊取り線香とか、色々な香りのものがあるようですが、子供の頃からずっと側にある…

植物性のマヨネーズいろいろ作りました!

今週のお題「自由研究」 お題にちなんで、何かやってみようかなということで、植物性のマヨネーズを色々作ってみました。 植物性のマヨネーズというと、大体作り方にはパターンがあります。 ①植物性素材+②オイル+③酢+④追加素材 ①植物性素材・・・豆腐、豆…

無印でも大豆ミート食品発見!

最近日本でも代替肉や大豆ミートの食品を見かけるようになりました。以前、無印のレストランで大豆ミート料理が登場した話を書きましたが、先日商品棚を見ていたら、なんと大豆ミート食品が販売されている! 売られていたのは「大豆ミートのハンバーグ」「大…

スペルト小麦のビールとホップ

ヒポクラテスが医学の父なら、薬草学の母と呼ばれるのが中世ドイツの修道院長である聖ヒルデガルト。彼女が最高の穀物と推奨したのが「スペルト小麦」(古代小麦)です。 今までスペルト小麦のサラダや菓子類を作ったりしましたが、なんとスペルト小麦で作っ…

それからはモノクロケーキのことばかり考えていました

吉田篤弘さんの作品に「それからはスープのことばかり考えて暮らした」という小説がありますが、タイトルを勝手にお借りすれば、私のこの数日は「それからはモノクロケーキのことばかり考えていた」という状態でした。 「それから」というのは、だるころさん…

鰻の蒲焼に見えるかな~

土用の丑の日、昨年は蓮根でウナギもどきを作ってご紹介しました。 あれから早1年~少しは料理もブログも進化発展しているのか、、はわかりませんが、お陰様で楽しく続けられています。感謝感謝。 retoriro.hateblo.jp さて、今年も作りますよ~鰻の蒲焼もど…