ヴィーガンの暮らし
先日ヴィーガン食材も扱う健康食品のお店で買い物をしていたら、二人の女性たちの会話が耳に入ってきました。 A ニュートリショナルイースト置いてないじゃん。遅れてる~。 B このあたりのお店、まだ意識低いよねぇ。 おいおい、そうばっさりと否定しなさん…
今週のお題「卒業」 今年の1月7日から、はてなブログ " ずっとヴィーガン暮らし " を始めました。 正直ブログに興味があったわけではありません。むしろ個人の日記を不特定多数の人に公開するってどうなのかな、と思っていました。(完全に時代遅れ)それに私…
アカデミー賞恒例の食事会が100%ヴィーガン料理だったらしい。アメリカではなぜこんなことができるのか。また、主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスのスピーチがすごかった!
私が創刊号からずっと愛読している雑誌 " Veggy " 日本初のベジタリアン専門雑誌ということで、私のようなベジの人間にとっては宝物のような雑誌です。創刊時には、「こんな雑誌がとうとう日本でも!」と感動したことを覚えています。 創刊当初からその内容…
皆さんは、正直食べたくないものをいただいた時、どうしていますか? もらっておいて、なんと礼儀知らずな、ぜいたくな悩み、不遜、と言われてしまえばそれまでですが、、、、。 うちには今、夏にもらった " つぶら〇〇ボス " が17本残っています。(30本入…
度重なる断捨離を経て、今も手元に残っているのが、このセルフヒーリング・クックブックだ。おそらく25年ぐらい前に買った物。自費出版から始まり日本で翻訳本が出るほど人気のあったこの本を久しぶりに読んでみたら、今でも心に響いて驚いた。
ローフードにはまっていた時期があった。今もローフードは大好きでスムージーやサラダはよく食べるけど、スーパーフードだけはちょっと疑問がある。産地が南半球であることが多いからだ。どんなプロセスを経て、商品化されるのか。地球の裏側で作られたもの…
善きことはカタツムリの速度でゆっくり進む、というガンジーの言葉に出会いました。現代社会は、成長・競争・進歩をよしとし、スピード感を重要視してきましたが、そろそろカタツムリの速度を参考にする視点が必要かもしれません。ヴィーガニズムもゆっくり…
初めての店に入ったので、控えめに「お肉は苦手なので」と言ったら、「それではこちらのパスタがおすすめです」と言われた。ところが、出てきたバスタはベーコンのブロックがごろごろ。店員さんにとってはお肉とベーコンは別物だったという話
健康法については専門家の間でも意見が真っ二つに分かれることが多い。昔ミネラルウォーターとお白湯とどちらが栄養があるかという論争さえもあった。情報化社会だからこそ、自分の体のことは体の声を聴くのが一番よいのではないか。
ビヨンドミート(Beyond Meat)の大躍進で、代用肉、代替肉という言葉を聞く機会が増えたように感じます。 日本でも、ずいぶん前から畑のお肉、ソイミート、ベジミート、グルテンミート等、代替肉が使われるようになりました。 でも私は、以前からこのネーミン…
ビーガン=脱搾取派という言葉に出会って、これから革製品を買うのをやめようかと考えたが、今家にある革製品をどうするのか、捨てるのか、結論が出ない。
"ビーガンという生き方"という本を読んで、完全菜食だけど革靴を履いている自分をヴィーガンと語ってよいものか不安になって、定義を調べてみた。
人間の味覚には個人差があって、人によって好きなものが異なる。ヴィーガンの私が牛タンをご馳走になる羽目になり、噛み切れずに一気に呑み込んだ日の話。
ヴィーガンの私が人と食事する時に必ず聞かれる質問について。タンパク質はどうしてるの?という質問が一番多い。
農薬落としを使ってみたら、目に見えるほど油のようなものが浮かんできて驚くやら恐ろしいやら。やっぱり野菜・果物は農薬を落として丸ごと食べたいものだ。