ずっとヴィーガン暮らし

薬草学の母ヒルデガルトに憧れて植物療法を学んでいます

塩味ヴィーガンマフィン

甘くなくて、上品じゃなくて、ガブリつきたくなるような、そんなおやつじゃないがっつり系マフィンを急に作りたくなりました。

 

野菜室を見ると、ゴーヤがある。うーん、いくらなんでもマフィンにゴーヤがいけるかな・・。れんこんがある。こちらはいけそうだ。なんとなく野菜いっぱいのマフィンのイメージがわいてきました。

 

粉は・・薄力粉しかありません。全粒粉とかコーンミールがあったらよかったのに。でも、家にあるもので作るのが生活に根差した料理の醍醐味じゃないか、そう思うことにしてさっそく作ってみることにしました。

 

まずは野菜。フライパンで焼いて軽く火を通しました。油っぽくならないようにオイルは控えめに。

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ここで悩みました。生地に混ぜてしまうか、トッピングとして上に載せるか。生地に混ぜるとかぼちゃはぐちゃぐちゃになりそう。ゴーヤも千切れるかも。

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結局、玉ねぎだけ生地に混ぜることにしました。ドライが薄力粉・BP・塩でウェットが豆乳とオリーブオイルです。

 

オリーブオイルはせっかくなので、この前仕込んだレモングラスのオイルを使うことにしました。ハーブ味のマフィンに仕上がるといいなぁ。

 

retoriro.hateblo.jp

 ちょっと生地が少なかったかも~💦いつも多めに作って食べすぎてしまうので、少なめ少なめを意識しているのですが、型が6個タイプだったことを忘れていました。

 

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やっぱり野菜を載せずに混ぜた方がよかったか・・。トッピングが重すぎて膨らまないかもしれない。一抹の不安が・・。えーい今からでも遅くない、やっぱり生地の中に埋め込もうといろいろいじったら、どんどん見た目があやしくなってしまい・・。雑な性格がこんなところにも出るんだなと実感。

 

まあできあがりが失敗しても、材料が悪いわけじゃないから別にいいや、と取り合えず焼いてみることにしました。

 

できあがりはこんな感じになりました。

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上からだと野菜しか見えなくて、なんじゃこれはという感じですが、一応マフィンです、ボリュームマフィン(笑)

 

塩味とハーブオイルで、甘くないマフィンにはなっていました。そしてガブリつかないと食べられないので、意外にも一応当初の目標は達成できたようです。

 

次に作るときは、もう少し野菜を細かく切って生地に埋め込み、トッピングはトッピングとしてもう少し見た目をきれいにしようと思います。赤いパプリカやシメジも合いそうです。

 

書いていて急にひらめいたけど、ゴーヤオンリーのゴーヤマフィンもいいかもしれない。すり下ろして生地に混ぜたら、緑のきれいなマフィンができるかも・・。いやいや苦~いマフィンができあがるかな。ちょっとワクワクしてきたので作ってみたら、またご報告しますね。