ずっとヴィーガン暮らし

薬草学の母ヒルデガルトに憧れて植物療法を学んでいます

ローゼル、引き寄せ?

ここでも何度か書いているローゼル。昨年デパ地下で初めて生のローゼルに出合って感動した話。今年はローゼルの1日講座に参加し、持ち帰った生のローゼルで家実習をし、余った種を庭に植えた話。種がハート型だなんて可愛すぎる~。

最近ちまたではローゼルが流行っていて、ローゼルを愛する人をローゼリアンと言うらしい。確かにルビーレッドの色、愛らしい形は独特で他に類を見ないほど魅惑的だ。初めて生のローゼルを見たら誰でも虜になっちゃうんじゃないかな。(ちなみにクレオパトラもローゼルで美貌を保っていたという)

 

そんなこんなでローゼルに夢中になっていたら、ローゼル愛が引き寄せたのか(笑)、まったく予想外の場所でまたローゼルに出合った。

 

紅葉を見ようと秋月城跡に出かけて周辺を歩いていたら、いきなりローゼルが目に飛び込んできて驚いた。なぜ~、こんなところにローゼルが!

 

まるでほおずきのようにバケツに刺して無造作に売っていた。うわぁ、こんなの初めて見たわ。感激で動けない私。

デパ地下では10粒ひとパックで300円ぐらいだったけど、こんなふうに束で買えるなんて夢みたい。さっと新聞紙に包んでくれて、そんなワイルド感もなんかいいなぁ。

茎から外して、きれいに洗う。わーい、いっぱいだ。

何を作るか迷うけど、この前ジャムを作ったばかりなので、今回はシンプルに塩漬けに。先日のローゼル講座で初めて食べたローゼルの塩漬け、これがピクルスみたいで実に美味しいのだ。

 

ボウルにヘタと種を取り除いたローゼルを入れて、塩で和えるだけ。すぐに作れるし、きれいな色なのでお料理にもいろいろ重宝する。

これだけでご飯もイケるし、大根と和えたり、サラダにトッピングしたり。酸味と塩味がアクセントになってコラボしやすい。この透き通るようなきれいな赤が緑の野菜に映える。

 

おにぎりに混ぜると絶品。

ローゼル(ハイビスカス)のお茶は酸味があって、体に活を入れたい時にぴったりだし、シロップはトロっとして喉にも優しい。そこに塩漬けも加わってローゼル三昧だ。

 

まだ他に利用法はないかなと調べていたら、台湾のベストセラーレシピ本「台湾漬 二十四節気の保存食」にありましたよ。「台所の魔法使い」というミニタイトルで「香草糖」VS「香草鹽」にローゼルが出てきた。

 

香草糖・・・砂糖+ローゼル・薔薇・檸檬の皮・天竺葵(ゼラニウム)

香草鹽・・・塩+ローゼル・薔薇・檸檬の皮・天竺葵(ゼラニウム)

 

「食材をフードプロセッサーに入れて粉末状にし、瓶に詰めればできあがり」だそうだ。おそらくドライのローゼルを使うのでしょう。

棚の中にはどんな乾物がありますか?

庭にはどんな花が咲いていますか?

台所は、それらをもとに

創造する場所です

この本は大好きで、前に金木犀のシロップを作ったこともある。本によると、ローゼルは台湾東部の金峰郷の名産で「植物界のルビー」と人気だそうだ。台湾にもローゼリアンが大勢いるのかもしれない。

 

 

retoriro.hateblo.jp

 

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