2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
アロマルームスプレー 気分を少しでもリフレッシュしたくて、アロマスプレーを2種類作りました。こんな時は自分の好きな物を身近に置いて、心地よく過ごしたいです。 以前はアロマディフューザーを使っていましたが、定期的にお手入れをしないといけないし、…
これだけ情報が瞬時に更新される今という時代。自分にとっての 「本質」とは何かを見極めるのは難しいと感じます。 次々とスマホ画面上にアップされるコロナウィルスに関する新着情報。どこの誰が書いているのかを確かめることも忘れて、いつのまにか「へぇ…
スーパーに行ったら、なんと国産の生キクラゲがあったんですよ~しかも、黒と白! テンションが一気に上がりましたよ~❣キクラゲって大体中国産じゃないですか?よくアジアンデザートで使う白キクラゲは、中国産の乾燥を使っていました。生で手に入るなんて…
本を読んでいたら、こんな言葉に出会いました。 「想いは強ければ強いほど、行動への反映率が上がります」(メモの魔力ー前田裕二) そして、私の「想いの曖昧さ」が行動へと結び付かなかった苦い体験を思い出しました。 「七歳までは夢の中」 娘がまだ4,…
私は10年ぐらい前から酵素シロップを作っています作り方は簡単で、季節の果物に少量の穀物やハーブなどを加え、1.1倍の砂糖と混ぜて発酵させて作ります。 長年作り続けてみて、酵素シロップは本当に体にやさしいし、いつもそばにあるとほっとする存在です。…
ブログのタイトルにあるように、私は主に菜食暮らしについて書いていますが、他の方々の記事に影響を受け、プラスチック問題について少しずつ考えるようになりました。 マイバック、水筒持参、できるだけ加工品を買わないなど、それなりにできることをやって…
ヴィーガンチーズ? 菜食でない方からしたら、なんじゃそれ?という感じでしょうか。チーズは乳製品ですから、偽チーズ、代用チーズということになるのかもしれません。でも、そんな借り物の言葉が似合わないくらい " ヴィーガンチーズ " はお洒落で、美味し…
今日は2冊の本の翻訳家の方々について書いてみたいと思います。 なぜ書こうと思ったかと言うと、お二人とも直接的、間接的であれ、これらの本に書かれている事実に影響を受けることで、肉食をやめヴィーガンになったと語られているからです。 「ビーガンとい…
ナッツ製造過程の現状を知ってから、10年続いたローフード生活をどうしようか考えています。 今うちのキッチンには、カシューナッツ・アーモンド・ブラジルナッツ・ピーカンナッツ・ヘーゼルナッツ・タイガーナッツ(野菜)などがあります。なぜこんなにナッ…
先日 " ゆるでもいいじゃない " と書きましたが、これはあくまでも他の人についてのこと。人それぞれ気づきのタイミングや生活の状況が違うから、無理なくできることをすればいいのではないかと。それに対して、当事者じゃない人が「本当のヴィーガンじゃな…
先日ヴィーガン食材も扱う健康食品のお店で買い物をしていたら、二人の女性たちの会話が耳に入ってきました。 A ニュートリショナルイースト置いてないじゃん。遅れてる~。 B このあたりのお店、まだ意識低いよねぇ。 おいおい、そうばっさりと否定しなさん…
今週のお題「卒業」 今年の1月7日から、はてなブログ " ずっとヴィーガン暮らし " を始めました。 正直ブログに興味があったわけではありません。むしろ個人の日記を不特定多数の人に公開するってどうなのかな、と思っていました。(完全に時代遅れ)それに私…
夕方のニュースでインド政府がコロナウイルスに伝統医学のアーユルヴェーダが効果があるという見解を示したと紹介していた。コメンテーターは非科学的とばっさり切り捨てていたが、私は植物療法を勉強しているので、エキナセアチンキをお白湯に数滴たらして…
漫画にがくてあまいの公式レシピ本からレモンプリンを作りました。映画化もされたこの漫画にはヴィーガン料理が100も出てきます。ゲイでヴィーガンの渚が野菜嫌いのヒロインマキのために料理を作り、それを食べることで癒され元気になっていく物語です。
近所のスーパーに行ったら、なんとハラールコーナーができていました。結構輸入食材は前から置いてあったけど、ムスリムの方のために特別なコーナーができるなんて、これもオリンピックのインバウンド効果を期待してのことなのでしょうか。でも、こんな住宅…
アカデミー賞恒例の食事会が100%ヴィーガン料理だったらしい。アメリカではなぜこんなことができるのか。また、主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスのスピーチがすごかった!
私が創刊号からずっと愛読している雑誌 " Veggy " 日本初のベジタリアン専門雑誌ということで、私のようなベジの人間にとっては宝物のような雑誌です。創刊時には、「こんな雑誌がとうとう日本でも!」と感動したことを覚えています。 創刊当初からその内容…
何年か前の手帳を整理していたら「シティエンジェル役をする」というメモを見つけました。何の本からの書き抜きかは忘れてしまいましたが、街中で見知らぬ誰かのためにちょっとした手助けをするという意味だったと思います。エンジェル役を演じていると思え…
韓国釜山のお寺に泊まるという体験をしました。禅供養の儀式ではたくあんを全部食べてしまうという失敗をしてしまい、、。本当は水とたくあんで器を洗うのです。シンプルな中に深い教えがあると感じました。
世の中がどうなるかわからない不安な状況ですが、季節が必ず巡ってくるように自然と落ち着く方へ流れていくことを信じて。今日は春待ちのピクルスと終わりに近い冬を送る金柑の甘煮を作りました。