ずっとヴィーガン暮らし

薬草学の母ヒルデガルトに憧れて植物療法を学んでいます

ヴィーガン料理

枝豆プリンと寒天よせ・・・夏野菜閉じ込めました❣

野菜も果物もそのまま食べるのが一番好きです。特に夏野菜はトマトもきゅうりもお塩をかけて、そのままかじれば水分・塩分・エネルギーがチャージされて生き返ります。 でも、今日はちょっと手間ひまかけてオシャレっぽい夏野菜の寒天よせに挑戦! だし汁に…

「 近くて遠いものを食べなさい 」 と言うけれど

夫が「帰りにコストコに寄るけど、買ってきてほしいものある?」と言うので、本当は色々ほしいものがあったけど、「取り合えず、野菜いっぱい、なんでもいいから」と頼んだんですよ。 そしたら、芽キャベツ(コストコだから結構大袋)2袋と見たこともない野…

課題 「 縄文クッキー 」まとめました❣

縄文クッキーとは お題「おうち時間」のテーマとして「縄文クッキーの自由研究」を選んでみました。まったくの自己満足の世界で恥ずかしい限りですが、巣ごもり生活に潤いをもたせるため取り組みました(*^^*) 歴史・食文化など大変深い分野になるので、ここ…

どんぐりの粉でデトックス💛

どんぐりのお話 どんぐりは森のリスの好物。そんなイメージじゃないですか?クルミや栗は人間もよく食べるけど、まさかどんぐりは・・・ ところが縄文時代には欠かせない主食だったんです。遺跡からは大量のどんぐりやどんぐり粉で作った食べ物が発掘された…

春のブッダボウル

ブッダボウル、buddha bowl なんか不思議なネーミング・・・ そのまま漢字に直せば「仏陀丼」⁇ 要するにベジタリアンの人たちが食べる「野菜のワンプレートご飯」のようなものです。日本でも「菜食丼」や「ベジプレート」という言葉はありましたが、 ブッダ…

春のヴィーガンお寿司

先日筍と蕗のピクルスを作ったので、それを利用して簡単に押し寿司を作ってみました。 普段白いご飯はほとんど食べないのですが、今回は白米で作ってみました。いつも酵素玄米を食べていると、それだけで十分美味しいので「玄米のお寿司」や「玄米の炊き込み…

蕗と筍・・旬のピクルス作りました❣

すっかり春になりましたね~ 世の中は大変ですが、季節は変わらず巡ってきてくれます。感謝感謝。 近所の直売所に行って、春の恵みをたくさん仕入れて来ました取り合えず保存食を、と思って和のピクルスを作ってみました。 筍のピクルスと蕗のピクルス ピクル…

レモンしごとに励みました❣

レモンって身近にありすぎて、けっこう脇役にまわることも多いですよね。揚げ物に絞ったり、ドリンクに添えたりと。 でもビタミンCがたっぷりで健康にいいイメージは誰でも持っていると思います。 今日は台所にこもって " レモンしごと " を頑張ってみました…

酵素シロップづくり・・・白砂糖の疑問は解けないまま

私は10年ぐらい前から酵素シロップを作っています作り方は簡単で、季節の果物に少量の穀物やハーブなどを加え、1.1倍の砂糖と混ぜて発酵させて作ります。 長年作り続けてみて、酵素シロップは本当に体にやさしいし、いつもそばにあるとほっとする存在です。…

これは美味しい❣ヴィーガンチーズ2種

ヴィーガンチーズ? 菜食でない方からしたら、なんじゃそれ?という感じでしょうか。チーズは乳製品ですから、偽チーズ、代用チーズということになるのかもしれません。でも、そんな借り物の言葉が似合わないくらい " ヴィーガンチーズ " はお洒落で、美味し…

ミニマルのなかに限りない哲学が

韓国釜山のお寺に泊まるという体験をしました。禅供養の儀式ではたくあんを全部食べてしまうという失敗をしてしまい、、。本当は水とたくあんで器を洗うのです。シンプルな中に深い教えがあると感じました。

ベジブロス・・・続かなかった食習慣

小さな習慣 新しいことを始めて、挫折せずに習慣になったものとそうではないもの。その違いはなんだろう。熱量?労力?達成感? ヨガに通い始めて14年、なんとか続いているが、これも通っているからこそで、家ヨガはDVDを見ながら張り切ってやっていた時期…

小豆甘酒+さつま芋甘酒~発酵食品で元気です❣

小豆の甘酒とさつま芋の甘酒を作りました。まるでジャムのようになめらか。砂糖が入っていないのに、十分甘いです!

酵素玄米を楽に炊くなら💛

発芽酵素玄米専用の炊飯器を購入し、酵素玄米生活が楽になりました。一度に8合炊けるので便利です。

元気の素ローフード~生で栄養いただきます!

キャベツのコールスローと紫キャベツのコールスロー、キャロットラペを作った。作り置きは作ったその日が一番美味しい気がしてあまりしないが、発酵する作り置きはとてもおいしいと思う。

1月7日に強迫観念的に食べる七草粥とは

毎年1月7日に七草粥を食べるためにそわそわしたり、スーパーを駆け回ったりしてしまう。一年間の無病息災を願って、いにしえに心を馳せながら七草粥を食べるのが自分なりの浄化の儀式になっている。