ずっとヴィーガン暮らし

薬草学の母ヒルデガルトに憧れて植物療法を学んでいます

ハーブ・植物療法

小豆と腎臓、クルミと脳、形が似ているものが治してくれる

中医学の同類相補 小豆と腎臓は形が似ている。だから小豆を食べると腎臓の働きを助けてくれる。 この話を初めて聞いた時、すごく感動したことを覚えています。ところがこれひとつではなかったんですよ~。 クルミと脳は形が似ている。殻が頭蓋骨、中身が脳の…

アウトプットのない学びでもよくない?

ゴールデンウイークは家で何をしようかなと思っていたら、ドイツ在住の自然療法の先生からZoomでのセミナーのお知らせが来て、3日間集中セミナーを受講しました。 実は4月から半年間フィトセラピー(植物療法)の講座に通う予定だったのですが、コロナの影響…

庭のラベンダーでささやかな至福の時

今年も季節は変わらず巡ってきてくれました。自然の営みに感謝するばかりです。 我が家のラベンダーも日差しをたっぷり受けて、元気に花を咲かせてくれました。風にゆれるその華麗な姿、生き生きとした生命力、それでいて鮮やかさからは一歩引いたような淡い…

野草の手紙   心洗われる美しい本に出合いました

「世界を変えることはできなくても、自分を変えることなら可能です。ひとり、またひとりと自分を変えていく。世界が変わるとはそういうことなのです。そして、あるとき、突然、共鳴が起こって世界は大きく変わるでしょう。」 日本での講演でこう語ったのは、…

チャールズ皇太子、アーユルヴェーダ・ホメオパシーでコロナウイルス治癒⁉

Prince Charles cured of coronavirus through Ayurveda, homoeopathy 最初にこのニュースを目にしたときは 「わぁー、さすがイギリス! やっぱり自然療法の国~」 「こういうことがメディアで堂々と発表されるとは」 と驚きました。 日本ではアーユルヴェー…

ドイツ薬草学の母、ヒルデガルトの宝石療法を学びました

ドイツ薬草学の母 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン 中世ドイツの時代に活躍した修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲン。「ドイツ薬草学の母」「ヨーロッパ最大の賢女」と呼ばれ、植物療法だけでなく、音楽、絵画、詩、そして宝石療法など、様々なジャンルで…

蕗と筍・・旬のピクルス作りました❣

すっかり春になりましたね~ 世の中は大変ですが、季節は変わらず巡ってきてくれます。感謝感謝。 近所の直売所に行って、春の恵みをたくさん仕入れて来ました取り合えず保存食を、と思って和のピクルスを作ってみました。 筍のピクルスと蕗のピクルス ピクル…

植物の力を借りて

アロマルームスプレー 気分を少しでもリフレッシュしたくて、アロマスプレーを2種類作りました。こんな時は自分の好きな物を身近に置いて、心地よく過ごしたいです。 以前はアロマディフューザーを使っていましたが、定期的にお手入れをしないといけないし、…

こんな時、私はエキナセア❣

夕方のニュースでインド政府がコロナウイルスに伝統医学のアーユルヴェーダが効果があるという見解を示したと紹介していた。コメンテーターは非科学的とばっさり切り捨てていたが、私は植物療法を勉強しているので、エキナセアチンキをお白湯に数滴たらして…

春待ちピクルスと冬送り金柑甘煮

世の中がどうなるかわからない不安な状況ですが、季節が必ず巡ってくるように自然と落ち着く方へ流れていくことを信じて。今日は春待ちのピクルスと終わりに近い冬を送る金柑の甘煮を作りました。

緑の力~ヴィリディタスとは?

ある日突然、衝動的に部屋中のカーテンを緑に取り換えてしまった。それ以来、食器から家具、身に着ける服、バッグまでなぜか緑を選ぶようになった。色彩セラピーによるとどうやら心理的なものが関係しているらしい。

今日はなんのお茶にする?

お白湯に何かを一つ二つ加えて飲む自分流のお茶が気に入っている。今日はなつめ、五味子、干し蓮根に熱湯を注いで飲んでみたら、けっこう美味しかった。

自分だけの薬箱を作る💛

元気の秘訣は自分の体質や体調に合わせたオリジナルの薬箱です。年月を経ながら、中身も変化し、その時その時の体調や考え方に合わせて更新していきます。

日々の養生はこつこつと

喉が弱いので自分なりの養生を毎日こつこつしています。外出時には布マスク・塩・エキナセアチンキ・龍角散を持ち歩いて、塩うがいをします。最近はハーブティーを多めに作って、ハーブティーでうがいもしていますが、いい感じですよ。

春待ちのフルーツティー~ビタミンCたっぷり💛

ザクロ、姫りんご、苺、金柑、ローズヒップでフルーツティーを作ってみました。少しでも免疫力が上がればいいのですが

フランボワーズ~脂肪燃焼効果はカプサイシンの3倍って⁉

ラズベリージャムを作った。こんなに可愛いイメージなのに脂肪燃焼効果が唐辛子に含まれるカプサイシンの3倍もあるらしい。

薬草魔女は本当に存在した!中世のスーパーウーマン“ヒルデガルト”のハートワイン

植物療法にはまっている私が講座で習ってきた薬草ワインを作ってみた。「薬草学の母」と呼ばれているヒルデガルトは中世ドイツで医者、音楽家、詩人、神秘家として活躍した女性。薬草魔女に憧れる。